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Bose QC35Ⅱを修理に出したら、新品のQC45が返ってきた話

毎日愛用していたノイズキャンセリングヘッドフォン、Bose Quiet Comfort 35Ⅱが壊れてしまった。

壊れたと言っても、頭の動きで右耳側に「カチカチ」と何かが当たる音がする程度。

自分で中を開けてみようかと思ったけれど、保証期間内だったので、余計なことはせず修理に出すことにした。今回はヨドバシ経由で。

少し調べてみたらBoseの修理は新品交換での対応が多いようで、例によって今回のケースも交換対応になった。ちょっとした不具合から、無料で新モデルに替えてもらえた形になり、だいぶ得した気分。

QC45はQC35Ⅱから正統進化したモデルで、使用感に大きな違いはない。静寂をもたらしてくれるノイズキャンセリング機能、ふかふかの装着感、1日余裕で保つバッテリー持続時間。良い部分は全て受け継いでくれている。

QC35Ⅱからの一番の変化は、充電がUSB-Cになっていたこと。最近増えてきているのでありがたい。あとは、起動時やペアリング時のSEが弦楽の豪華仕様になっていたのと、新しい連携アプリが出ていたことくらいだろうか。

QCシリーズを最初に手に取ったのは大学院時代の研究活動がきっかけで、当時は没入感の高い音を作るために使ったり、海外出張の飛行機移動に重宝したりしていた。

その後に自身のHSP傾向を自覚してからというもの、周囲の音で感じるストレスは大体これで解決できるので、今ではボロボロになるまで日常的に使い込んでいて、これが3台目になる。

これからも使い続けたい偏愛品のひとつ。

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