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【閉店】『さぼリーマン甘太朗』ロケ地巡り:横浜「Café Recherche(カフェ・ルシェルシュ)」のサバラン

Netflixで一気見したドラマ『さぼリーマン甘太朗』。東京に行ったときに、少しずつロケ地巡りをしています。今回は、第7話「サバラン」の回で登場した、横浜の「Café Recherche(カフェ ルシェルシュ)」さんです。

(2021/04/28 追記)
2019/09/22に閉店してしまったそうです。知らなかった…悲しすぎる。
Café Rechercheさん、おいしいスイーツと素敵な時間をありがとうございました!

▼ さぼリーマン甘太朗予告編。脳内トリップ!


▼ お店があるのはJR根岸線・山手駅から徒歩10分ほどの場所。


都内からのアクセスは良いとは言えませんが、このときは山手からわずか2駅の関内に宿泊していたので、またとない機会です。今回は、さぼリーマン甘太朗を知るきっかけとなった友達も同行してくれました。

▼ 通りに面した、かわいらしいお店。

お目当てはもちろん、ドラマで見たサバラン。

サバラン(savarin)というのは、ブリオッシュをラム酒入りのシロップに浸したフランスの伝統菓子のこと。食べたことないけど、どんなお菓子なんだろう…?

ドラマでは「コーヒーとの相性が最高」という話だったので、私もコーヒーと合わせていただくことにしました。胃弱にもやさしいホットカフェラテで。

そしてそして、サバランきました。

どどーーーん

カスタードのはさまったブリオッシュ。周りには生クリームが添えてあって、見た目からして可愛らしい。

ドラマのなかで、一口頬張った瞬間に

「じゅわーーーーーーーーーーーーーー」

と脳内トリップするシーンがあるのですが…まさにその描写の通り。

シロップがひたひたに染み込んだブリオッシュが、なめらかなクリームと相まって、初めて味わう食感。ラム酒の香りが効いた大人のお菓子という感じ。これがあまりに美味しくて美味しくて。感動ものでした。

おみやげの焼菓子も、いろいろ買って帰りました。

特に美味しかったのが、一番手前の「ケイク・フィグ」。イチジクのパウンドケーキです。シナモンの香りが効いて、これもお茶菓子に最高だったなぁ。札幌に帰ってから、美味しくいただきました。

もう一度、必ず行きたいお店になりました。

 

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